中国進出、中華圏の業者との直接取引をご希望の中小企業、事業主の方など向けに翻訳、及び通訳のサービスも承っております。
弊社はこれまで以下のような業務を通じて日本企業と各国企業との橋渡しをしてまいりました。
お客様企業の特徴 | 場所 | サービス内容 |
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財団法人資訊工業策進会 (台湾資策会) |
半蔵門/丸の内 | 台湾経済部の外郭団体である台湾資策会が、日本の財団法人デジタルコンテンツ協会と共同で日本で開催した『台日デジタルコンテンツ産業セミナー』にて通訳業務を担当した。(セミナーで、専門通訳者1名、ならびに、一般通訳者8名を提供。) |
中国政府機関 | 茨城県/栃木県 | 中国でダム建設を担当する中国政府機関が、筑波大学の土木研究所を訪問した際に通訳を担当した。 また、当政府機関の日光ダム視察に同行した。 |
日本漁業関係者 | 台湾 | 日本の金魚ブリーダーが台湾を現地視察した際に、当分野の台湾人研究者とのミーティングで通訳を担当した。 |
台湾IT企業 | 東京ビッグサイト | 台湾IT企業が、自動認識総合展に出展した際に、出展ブースでの通訳を担当した。 |
台湾メーカー | 東京ビッグサイト | 台湾インテリアメーカーが、国際見本市インテリア ライフスタイル2010に出展した際に、出展ブースで通訳を担当した。 |
台日デジタルコンテンツ産業セミナー
2011年9月14日~16日の計3日間、東京都内で『台日デジタルコンテンツ産業セミナー』が開催されました。
台湾からは約20社の業界有力企業が来日。
セミナー会場では、カーレントサービスがコーディネートした中国語-日本語-台湾語の通訳者が大活躍しました。
本セミナーの開催に際し、カーレントサービスは、以下のような体制で通訳業務を提供させていただきました。
14日:専門通訳者1名+一般通訳者8名
15日:一般通訳者1名
16日:専門通訳者1名+一般通訳者8名
まずは、事前の打ち合わせから。
会場の執行責任者の方からみっちりと(そして、厳しく??)指導をしていただきながら、ひとりひとりが当日の業務内容と役割をチェック。
有る意味最も緊張するひと時・・・。
セミナー開始直前。
通訳担当者は、受付を担当したり、ご来場者様をアテンドしたりと大忙し。
マイクの調子もチェック。
そして本セミナーの目玉でもある台湾企業と日本企業の商談会。
役割の重要性から、通訳担当者が最も活躍する時であり、そして、最も緊張する時でもあり。。。
そして業務は無事終了。
お客様からは高い評価をいただきました。
ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。